学校に行きたくない理由は一つとは限りません。複雑に絡んでしまっている理由を尋ねても、子ども自身もうまく答えられないことが多いもの。こころを理解するには「順番」があります。焦って聞き出そうとすると、かえって親子の信頼関係が危うくなってしまうことも。子どもが安心して話ができる環境の作り方をお伝えしてます。
小学生のころからゲームが大好きで、中学に入ると増々スマホでゲームばかりになり、宿題ができなくなりました。
注意すると反抗するし、スマホを持って部屋に閉じこもり、朝も起きられなくなっていき欠席が増えていくばかり。
りえ先生のアドバイス通りにすると、不思議に子どもとのトラブルが減り、会話が増え、親子の信頼関係が戻ってくるようでした。自然と毎日登校するようになり、希望校への進学の叶いました。
小学1年生からずっと付き添い登校をしていました。学校に行けば楽しそうなのに、朝には「不安、ついてきて」と涙声になり、理由もわからず困っていました。りえ先生に相談して最初に言われたとおりの声掛けをしたら子どもがすごく安心した顔をしたんです。そして、そこから宿題を一人でしたり、積極的になっていきました。
少しずつですが、一人で登校できる日が増えてきました。
親の不安も受け止めてくれるので、相談して本当に良かったです。