シュタイナーアプローチでの発達支援講座

幼児～おとなまで、「発達障害」が要因で生き辛さを抱えている人が増えています。

子どもなら、
・落ち着きがないく、集団生活になじめない
・漢字や計算をなんども間違える

・手足が不器用で運動が苦手
・極端な偏食

・衝動性や強いこだわり
・
・
大人でも

・仕事や人間関係でいつもうまくいかない、

・忘れ物や時間管理ができない

・部屋を片付けられない
等で職場にいづらくなる、
転職を繰り返す、
家庭内でトラブルになる

幼稚園、保育園～学校、
福祉・就労支援員、キャリアコンサルの方が
すぐに現場で取り入れられる
実践的な「発達支援講座」です。

講座はすべてオンライン、全国どこからでも受講できます。

このような方におススメです

「発達グレーかな？」と思う方と接する機会の多いキャリアコンサルタント
おとなの発達障害、ADHDをはじめ、知的障害や自閉症の方のケアをしている福祉支援員
幼稚園、保育園の先生
学校現場の先生、保健室の先生、支援員、学童や放課後デイなどで子どもと関わる仕事をしている
就労支援、福祉施設の相談員
公共機関の福祉課の方
お子さんの発達障害に悩んでいる保護者の方
ご家族やパートナーを理解し、良好な関係を築きたい方
将来、発達に関する仕事で独立や起業し、他の方の役に立ちたい方
就労支援、福祉施設の相談員
シュタイナー教育の発達支援の方法について興味がある、学びたい
アートやボディワークのように、薬を使わない自然療法としての発達改善に興味がある方
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

シュタイナーアプローチでの発達支援をあなたに

落ち着きがない、時間が守れない
感覚過敏(聴覚、触覚、味覚など)
繊細さんなど

そのどれもが「なおらない」「変わらない」と
言われていますが、

そこにはじつは、ちゃんとした原因があり、
改善方法があります。

1,個別の原因を突き止め
2,適切でかつ、安心安全な改善方法を提供し
3,自立していけるよう支援する

シュタイナーの理論と共に学ぶ、6か月のコースです。

こんなことを養成講座では学びます

講義と実技の流れ

1

シュタイナーアプローチでの発達基礎知識&具体的サポートスキル

＊受講が決まったら、「事前動画」で予習。
必要な画材、道具を準備(後述)

第一回・講義　オリエンテーション、発達の順番
第二回・実技　お手玉アセスメント、クレヨンアセスメント
第三回・講義　運動計算、読み書きが苦手な子
第四回・実技　にじみ絵、蜜ろう粘土ワーク
第五回・講義　「空間認知」「ボディジオグラフィ」
第六回・実技　エクササイズ　フォルメン

＊毎回、シェアと質疑応答の時間を取ります。
(講座内容は予定です。変更の場合があります)

＊後期はさらに、実際に相談を受けた時の「アセスメント法」、
「レッスンの流れの構成法」などより実践的な内容も学びます。

実技の内容

2

効果的なコミュニケーションスキルや共感力の向上、柔軟な対応力の育成

広い場所や高額な器具などは必要ありません。普段のお部屋、オフィスなどでも手軽にできるプログラムを提供しています。

【以下の画材はすべて受講費に含まれています】
・オリジナルビーンズバッグ(お手玉)　4個
・蜜ろう粘土　青と赤各2個
・シュトックマースティッククレヨン12色　
・スケッチブック
・にじみ絵用　画板、絵筆(平筆20号程度)、絵の具6色

【シュタイナー支援の特徴】
エクササイズやアートは、
「年齢により取り入れ方が変わります」。

・幼児なら、健やかな発達をスムーズにうながす方法
・7歳以上なら、アンバランスになっている発達を整える方法
・中高生～大人なら、二次的に起きている
　心理的な傷も回復する方法

また、「言葉かけ」、サポートの仕方を相手のタイプによって
少しずつ変えます。

その人が「受け取りやすい」話し方をすることで、さらに有効な支援となることを実際に体験しながら学んでいきます。

＊日本ではほとんど導入されていない、
シュタイナー特別支援の内容です。
安心、安全、どこでもできます。

お仕事の場だけでなく、日常生活にも活かせることばかり。
一生の財産となるスキルです。

実践的なおとなのまなび

3

専門家や支援者との交流とネットワーキング、情報やリソースの共有、継続的サポート

講座の内容は、すべて実践的なものばかりです。
はじめての方でも、
・画材のあつかい方
・準備と導入の仕方
・レッスンの組み立て方
などを順番にスキルアップしていくようになってます。

その過程を「楽しい」と感じたら、
お子さんやご家族、ご友人、
お仕事で関わっている生徒さんたちと
まずは試してください。

自然と温かい「輪」が拡がっていくと同時に、
あなたの「自信」も育っていくのがわかるはずです。